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https://pacprotocol.com/

7/2にPAC ProtocolのウォレットであるPACSafeがyanSAFEにリネームされてアップデートされました。

また、同時にプロトコルがv0.15.2.0→v0.17.0.3にアップデートされました。

追記:不具合が発生し、yanSAFE v2.0.2とプロトコルv0.17.0.4へアップデートされました。

レガシーウォレットであるCoreウォレットもこのアップデートに対応しています。

697500ブロック(7/7頃)に達した時点で新しいプロトコルのネットワークにフォークする為、現在のウォレットを事前にアップデートしておくと問題なく移行できます。

マスターノードを構築している人はウォレットだけでなくマスターノードのアップデートも行わないとスムーズに移行できず、報酬ももらえなくなります。

v0.17.0.3の特長

  • RAM負荷の軽減(CPUリソース効率の大幅な向上)
  • 新しいコアウォレットとデーモン
  • 更新されたブランディングと機能を備えた新しいyanSAFE
  • セキュリティの強化

PAC Globalのデザインや色がPAC Protocolのものに変更されているのと、PCのリソース効率が向上されセキュリティも強化されています。

Q3リリース予定のyanDNAに向けた準備でしょう。

PACSafe→yanSAFEへの更新

https://pacglobal.io/news/pac-protocol-update-v0-17-0-3

基本的には公式のガイド通りにやれば問題ありません。

PACSafeウォレットが既にある方ならインストールすれば自動で移行されます。

※インストール後はyanSAFEになり、PACSafeに戻せません。念の為wallet.datをバックアップしておいた方がいいでしょう。

yanSAFEインストール

https://pacprotocol.com/network-product/yansafe

まずは公式からダウンロードしたexeファイルを右クリックして”管理者として実行”してください。

インストール先はデフォルトの場所でOKです。

なお、インストールすると%Users%\AppData\RoamingにあったPAC Safeのフォルダから主要なデータがyanSAFEの方に移動します。

なので容量の増加は気にしなくてよいです。

インストールが正常に完了していれば起動するとPACSafeで構築したマスターノードが表示されているはずなので、PACSafeから移行できている事を確認できます。

古いPACSafeをアンインストール

設定->アプリ->アプリと機能からPACSafeを探し、アンインストールします。

yanSAFEでマスターノードを自動更新

マスターノードをPACSafeかyanSAFEで設定した場合のみ自動で更新できます。

おそらくオレンジ色の”!”アイコンがついたものが対応していると思います。

まずはyanSAFEを起動し最新ブロックまで完全に同期させ、マスターノードタブを開きます。

PACGlobal0.15.2

オレンジ色のアイコンがついたマスターノードを選択して開くと、PACGlobal0.15.2となっていると思います。

更新したいマスターノードをクリックして選択したら右下のEdit Masternodeを押してUpgrad Masternodeを選択します。

英語で最新バージョンに更新しますか?

と聞かれるのでYesを押して進めてください。

すると自動更新が始まり、数分待てばアップデート完了です!

Confirmを押して元のマスターノード画面に戻ると、さきほどの古いバージョンの0.15.2がv0.17.0.3に変わり、オレンジ色の”!”アイコンが消えています。

これで更新完了です!

複数マスターノードがある方はこの手順を繰り返すだけです。

自動アップデートがうまくいかない場合

Vultrで自動マスターノードセットアップをされた方でもうまくアップデートできない例があるようですが、SSH Recoverという方法で自動化できるようです。

詳しくは公式の動画を参考にしてください。

古いウォレットで作成したマスターノードを手動で更新

Vultr以外で構築した方や、SSH Recoverで失敗した方はVPSにSSHログインして手動でコマンドを打って更新する必要があります。

手順自体は難しくはありません。

SSHログインしたら以下のコマンドを入力するだけの簡単なお仕事です。(rootユーザーが必要)

…が、VPSの中のソフトの更新を先にしないとエラーになるケースがあるようです。(下記画像参照)

update error

先に

apt-get update

を入力してアップデートしましょう。

その後

wget -N https://raw.githubusercontent.com/pacprotocol/mn-scripts/main/pacprotocol-up-mn.sh && chmod +x pacprotocol-up-mn.sh && ./pacprotocol-up-mn.sh pacprotocol-v0.17.0.4-lin64 https://github.com/pacprotocol/pacprotocol/releases/download/v0.17.0.4/pacprotocol-v0.17.0.4-lin64.tgz

を入力して

Your masternode / hot wallet binaries have been upgraded!

と表示されればマスターノードのアップデート成功です。

追記:プロトコルv0.15.0.3→v0.15.0.4にアップデートされました

念の為、

~/PACProtocol/pacprotocol-cli masternode status

masternode status

コマンドを入力して正常に”status”:”Ready”と表示されている事を確認しましょう。

エラーが出てうまく更新できない時

先程のapt-get updateをせずにマスターノードを更新しようとしてエラーが出た場合、その後にapt-get updateをしてマスターノード更新してもエラーで失敗するケースがあるようです。

この件は調査中ですが、7/7のフォークには間に合わ無さそうなのでマスターノードを新しく作り直した方がいいかもしれません。

追記:プロトコルv0.15.0.4にアップデートしたらエラーが無くなり、無事に同期完了しました!

よくある質問

公式からのピックアップです。

Q:私のyanSAFEは、マスターノードが「インポート」されていると言っています-どうすればそれらを更新できますか?
A:マスターノードは手動でのみ更新できます。
Q:マスターノードがVultrでホストされている場合、アカウントで何かする必要がありますか?
A:PACSafeまたはyanSAFEを介してマスターノードをセットアップする場合、各マスターノードについて上記の更新手順に従うと、最新バージョンで実行されます。マスターノードの詳細を開き、新しいv0.17.0.3と一致することを確認することで、これが行われたことを確認できます。
Q:このアップデートは、リワードキューでのポジションを失ったことを意味しますか?
A:いいえ、「フォークブロック」の前に更新を正常に実行した場合に限ります。更新がネットワークに到達するまでに更新しないと、ポジションが失われます。

Coreウォレット(v0.17.0.3)の更新

PACSafe/yanSAFEだけ使ってる人はインストールしなくてもいいです。

昔からCoreウォレットを使っている人で念の為両方入れておきたい…

という方だけインストールしてください。

公式からダウンロードしてpacprotocol-qt.exeを起動するとインストールフォルダを聞かれますが、基本は初期設定で問題ありません。

また、35GBのダウンロード…云々のメッセージがありますが、実際は8~9GB程度の容量になります。

Dashって書いてあるので、恐らくPACのベースにしたDashのコードからの修正ミスではないかと思います。

core wallet install

ウォレットの色やデザインは好きに決めてください。

core wallet settings

同期はPACの最初の誕生から始める為、インデックスのリビルドと同様に非常に時間がかかります。

10時間以上かかる事を覚悟しましょう。

core wallet sync

最初はただ同期しているだけなので自分が持っている資産は反映されません。

同期が完了したら一度ウォレットを閉じ、wallet.datをバックアップしてあったものに上書きして再度ウォレットを起動しましょう。

wallet.datが壊れていなければ資産が反映されているはずです。

まとめ

7/7までに更新できていない場合マスターノード報酬が無効になり、報酬までの順番待ちも失われます。

PACSafeでマスターノードを作った方はアップデートは簡単なので、即対応しましょう。

SSHで手動で作った方も、手順を間違えなければ簡単なはずです!

更新して新たなPAC ProtocolとyanDNAのニュースを待ちましょう!

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