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ライトペーパーとロードマップ公開

2021/5/25にPAC Protocolのライトペーパーとロードマップが公開されました。

ライトペーパーはPAC Protocolのコンセプトや概要などを書いたパンフレットのようなものです。

PACはPacCoin→$PAC→PAC Global→PAC Protocolとリブランドを繰り返しておりその度にビジョンやロードマップは変更がありますが、一応全て同じコインで今はPAC Protocolが最新版です。

今後はyanDNAや$YANトークンなどの言葉が関連してくると思いますので、これらの単語も要チェックです。

それぞれ以下からpdfをダウンロードできます

 

ライトペーパー

https://yandna.pacprotocol.com/v/99d324ad01ce4b60b5ad3aa665e072dc/

ロードマップ

https://yandna.pacprotocol.com/v/27405d75137941aa9ce95447922b6568/

 

私が日本語訳したものはこちら↓

ライトペーパー

PAC Protocol - Litepaper - JP

ロードマップ

PAC Protocol - Roadmap - JP

 

ライトペーパー

では早速ライトペーパーの内容を見ていきましょう

PAC Protocol

まずはPAC Protocolの概要です。

文中には$PACという単語が頻繁に出てきますが、PACの通貨単位だと思ってください。

だいたいは従来のPACが持っている機能の説明ですので目新しい部分はありませんが、

分散型ネットワークのスケーリングと環境に優しいアプローチ

  • マスターノードは24時間年中無休で稼働し、分散型ネットワークは信頼できるマスターノードを検証できる
  • 適切な接続を維持するマスターノードは報酬をもらえる
  • マスターノードには500,000$PACが必要

高度なPoS・環境負荷

  • PAC ProtocolはインセンティブベースであるPoSv3の効率的な分散型ネットワークによりビットコインのように膨大な消費電力を必要とするPoWより環境に優しい
  • トランザクションあたりのエネルギー量はBTCが推定910kWhに対し、PAC Protocolは40kWh未満

先日イーロン・マスクによる掌返しでビットコインの環境問題に言及されたからでしょうね。

PoSなので環境に良いアピールです。

インフレとトランザクション

  • ブロック作成時にマスターノードとPoSユーザーに$PACを支払う
  • マスターノードは8280$PACの報酬
  • PoSブロックの作成に貢献したユーザーはブロックごとに100$PACの報酬

私はマスターノード報酬しかもらっていませんが、PoSによる報酬もあります。

On-Chain Budget:OCB (予算)

  • OCBは登録されたマスターノードへのプロポーザル(提案)を任意のネットワークユーザーが作成できる
  • OCBとして10,119$PACの予算が用意されている
  • マスターノードに提出された提案は賛成/反対/棄権で10%の閾値に達する必要がある
  • 各マスターノードは提案毎に1票を投じる権利がある(分散型の意思決定)
  • OCBブロック内の$PAC供給の一部のみが要求された場合、またはOCBサイクルで提案が受け入れられないか送信されない場合、OCB用に確保された$PACは「バーンされた」とみなされる
  • PAC Protocolは集中型プラットフォームと異なり、18000以上のマスターノードによる分散型ネットワークの為ハッキングに強く、速度も速い
  • PAC Protocolを利用した製品は上記の利点を持ち、マスターノードは追加のユーティリティやネットワークの適応をサポートする事を選択できる

OCBとプロポーザル(提案)・投票機能は以前からありましたが、今は提案がありません(できない?)

PAC Safeには搭載されていないようなので復活しないかも?

この部分は少し訳と理解が曖昧です。すいません。

 

分散型の利点に関しては過去に一度大規模なハッキングを受けましたが、マスターノードの多さによる強固な分散型ネットワークにより耐えており、その強さを証明しています。

また、その後のアップデートによりさらに強化されているので安心できます。

PAC ProtocolはFlare Networkやその他のサービスと提携していますが、マスターノードはそれらに適応して報酬をもらう事を選択できるようです。(おそらく任意)

PACapp

  • PACappはiOS/Android用のモバイルウォレットアプリ
  • ユーザーは$PACTAGを使用して安全に送金できる
  • リクエストと支払い履歴をリアルタイムで確認する為のアクティビティトラッカー、市場価格と指標のティッカー機能

通常のデスクトップウォレットだと送金する際に複雑で長いアドレスを入力する必要があり送金ミスのリスクが大きいですが、PACappではユーザー毎に任意のタグ名を使用する事ができ、タグ名を指定して送金できます。

友人への送金などが非常に簡単で便利です。

yanSAFE (旧PAC Safe)

  • トランザクションの効果的なフィルタリング
  • 他の通貨での表示
  • タイマーのロック解除
  • 強化された「受信」の詳細
  • 複数のアドレスに送信
  • 自動更新
  • ウォレットの自動再起動
  • コマンド
  • オプションの小数点設定
  • 変更履歴ウィンドウ
  • マスターノードの自動セットアップ
  • 組み込みのVULTRサポートとVULTR自動化API
  • SSH自動化
  • 手動インターフェースの改善
  • 簡略化されたマスターノードの再起動と再インストール
  • マスターノードのアップグレード
  • より良いコインの管理
  • UIテーマ

yanSAFE(PAC Safeから改名)は、UI/UX関連の機能が非常に充実したデスクトップウォレットです。

PACの価格をBTCや日本円など様々な通貨基準での価格で表示でき、わかりやすいです。

最も素晴らしいのは、ウォレットの画面上でクリックを数回するだけでマスターノードを簡単に構築して定期的な報酬を得られるようになった事です。

従来のマスターノード構築ではVPS(マスターノードサーバー)とウォレットでそれぞれ交互に複雑なコマンドを入力する必要があり、専門知識の無い一般ユーザーには参入障壁となっていました。

yanSAFE (PAC Safe)でのマスターノード構築については以下の記事でも紹介しています。

このおかげか、順調にマスターノード数は日々増えており今では18800以上になっています。

マスターノード構築の自動化は大きな功績だと思います。

なお、完全自動化は今のところVultrのVPSだけ対応していますが、今後はVultr以外にも対応していく予定との事です。

また、Vultr以外のVPSはSSH接続による自動化がサポートされていますが、こちらは難易度は少し上がります。

SSHに関する知識が無い方はVultrで完全自動セットアップした方がよいでしょう。

yanNETWORK

  • 2021年Q3(7~9月)にリリース予定
  • yanNETWORKはPAC Protocol ネットワークユーザー向けの最初のネットワーク層
  • IPFS(InterPlanetary File System)ベースのファイル保存および共有ネットワーク
  • IPFSソフトウェアは、同じサーバーに直接インストールできる
  • ストレージの最小要件は500MBの空き容量だが、任意のサイズに変更可能
  • yanNETWORKはPAC Protocolブロックチェーンとは直接統合されていない
  • マスターノードユーザーは必ずIPFSソフトウェアのインストールをサポートする必要はない
    あくまでもオプションであり、任意

yanNETWORKはIPFSと呼ばれるファイル保存と共有の為のプロトコルによるネットワークです。

後述のyanDNAに使用されます。

IPFSソフトウェアをマスターノードのVPSにインストールする事でyanNETWORKをサポートできるようになりますが必須ではありません。

yanNETWORKだけでなく今後その他のサービスやネットワークをPAC Protocolのマスターノードがサポートできるようになると思われますが、それらは常にマスターノードユーザーの任意です。

yanNETWORKの場合、マスターノードのストレージ空き容量をサービス用に提供する事になりますが、この容量を大きくしようとするとVPSの月額費用が大きくなります。

フレアネットワークなどその他のネットワークをサポートして様々な機能を提供しようとするとストレージ容量以外のスペックも上げる必要が出てくるかもしれません。

その分の費用をマスターノード報酬として$PACや$FLR、$YANで受け取れるようになるはずですが、これらの価格がVPS費用より大きく上回っている事がネットワークの維持と拡大にとって重要なポイントだと思います。

ある程度のメリットが無いと参加しようと思いませんからね。

なお、現在マスターノード報酬は32日程度で8280$PAC≒$75.9、VPS費用が$5/月なので十分な利益になっています。

yanNETWORKやフレアネットワーク、その他のネットワークとの連携と報酬に期待しています。

yanDNA

  • IPFSベースの最初の公開製品であり、Dropboxに似たWebベースのデータ保存&共有ストレージサービス
  • yanNETWORKと直接統合
  • データを安全な場所に保存
  • 必要に応じてデータを現金化可能
  • マスターノードユーザーが任意のサーバーやリソースを選べるようになり、現金化ができるようになる
  • ただのデータストレージサービスではなく、ユーザーが容量や通信帯域、コスト、使用量、収益化、セキュリティ、コンテンツの自由などをユーザーが制御できるようになる
  • これらはIPFSソフトウェアとPAC Protocolマスターノードの機能を使用してその他全てのサービスに実装する
  • マスターノードユーザーは$YANトークンがもらえる
  • yanDNAユーザーは$YANトークンを使用してストレージ容量を確保する(必要なレートは未定・yanDNAのリリース直前に決定予定)
  • 使わないストレージ容量は解放する事で$YANトークンが返却され、取引所で売却する事ができる

ここで既存のストレージサービスと異なるのはIPFSというP2Pネットワーク向けのプロトコルベースであり、1企業による集中型ではなく、分散型ネットワークであるという点です。

IPFSの仕組みについては以下のサイトがわかりやすく参考になると思います。

IPFS ~ハイパーメディアプロトコル~

IPFS入門 - IPFSとは何か? -

 

昔流行ったWinnyやShareなどのファイル共有ソフトをご存知でしょうか?

あれらがP2Pネットワークを世に知らしめた先駆けだったと思いますが、yanDNAも似たような仕組みであり、動画や画像などのコンテンツを改ざんされず・覗かれず・安全に・障害が無く保管と取得する事ができます。

それに加え、インセンティブシステムが組み込まれており、このサービスを支える方々に現金化可能な一定の報酬があるという事が分散型である事のメリットだと思います。

1社で運営する場合、運営母体が大きい分その損益分岐点となる売上高も高くリスクも高いですし、収益性が悪いと当然サービス終了もあります。

しかし分散型の場合1社での運営ではなく多くの個人(企業も含まれるかも?)がサービスを支える事となります。

企業1社と比較して彼らの損益分岐点はずっと小さく、提供するリソースもリスクも小さいと考えられます。

インセンティブがほぼ無い過去のWinnyでさえ広く大きくネットワークが広まってそれが長期間維持されていました。

インセンティブによる報酬がある分、yanDNAの方が更に進化した大きなサービスに成長する可能性を秘めていると感じます。

報酬ですが、yanDNAの使用の為に$YANトークンという新たなトークンが作られ、マスターノードユーザーはこれをもらえるようです。

$YAN≒ストレージ容量となり、容量の提供と取引所による売却で収益化が可能になるようです。

NFT

  • $YANトークンは、PACプロトコルネットワークによってサポートされる最初のNFT(非代替トークン)
  • PACプロトコルネットワークでサポートされているNFTは、現在の$PACネットワークインセンティブを受け取るのと同じレートですべてのマスターノード所有者に授与される
  • 例えば、8280$PACのMasternode報酬を受け取った場合、報酬あたり100$YANと決められたYANの報酬レートも受け取る
  • アクティブで正常なマスターノードのみがNFTトークンを受け取り可能
  • NFTを受け取る為のマイニングやステーキングなど他の方法は無い

PAC ProtocolとyanNETWORKが提供する業界

  • スポーツとEゲーム
  • ヘルスケア
  • エンターテインメント/メディア
  • チャリティー/慈善活動
  • NFTの流通と安全な保管
  • 消費者/個人向けデータストレージ
  • 企業向けデータストレージ
  • 次世代ユーザー認証

パートーナーシップ

  • PACプロトコルは、TRON、FLAREネットワーク、Gala Games、Digibyte、DogeCoin、Radiologex、およびその他の多数のプロジェクトやネットワークとのパートナーシップを積極的に結んできた
  • マスターノードの適切なサポートにより、どんなに大きなプロジェクトのユースケースもサポート可能
  • Flare NetworkやRadiologexなどの他のプロジェクトではマスターノードによるセキュリティや冗長性の恩恵に価値を見出している

慈善活動

  • ブロックチェーンによる寄付は、取引コストを今日可能な最も完成度の高いレベルまで削減する
  • 慈善団体と協力して、ブロックチェーン技術と$PACの恩恵を受ける事を目標とする
  • ブロックチェーンを利用した慈善活動について、様々な立場の人々を団結させ、教育する
  • PAC Protocolが支援した過去および現在のプロジェクトや登録された慈善団体の成果を動画や記事で紹介し、世間の関心を集める
  • 最終的に、既存の慈善構造をブロックチェーンを介して必要としている人々に直接送られる寄付に置き換え、暗号通貨を不可欠な商品や医薬品と交換する手段を作成する
  • PAC Protocolに(再)投資する可能性のある人々を支援するために、需要と供給の両方をコントロールする慈善活動を通じて、副経済圏を確立する
  • 私たちが支援する人々、特に子供、学生、教師を対象に、暗号通貨に関する教育プログラムを確立する
  • 私たちが支援する人々のために雇用を創出し、前向きな労働倫理を育む
  • 受益者へのインセンティブプログラムと健全な投資プログラム(共有マスターノード経由)を実施し、受益者が債務から抜け出すための長期的な計画を立てる
  • 政府が大規模に暗号通貨を導入することを支援し、上記が確立された後はPAC Protocolの持続可能性計画の不可欠な部分となる

PAC Protocolアカデミー

  • 米国の恵まれない青少年の機会不足を解消するために、PACプロトコルアカデミーを推進
  • ICS/コンピュータサイエンス/コンピュータエンジニア/ソフトウェア開発のコアスキルを教えるためのツール(コンピュータ、タブレットなど)とカリキュラムを、保護者に完全無料で提供しています

前述と合わせてPAC Protocolの運営は慈善活動に非常に力を入れています。

ITリテラシーを高めてエンジニアスキルを高める教育と機材を無料で提供するのは素晴らしい!

日本では学校教育で使用するiPadを個人負担させるなんて話がありますが、日本にもそんな機関があればいいのに…

ロードマップ

 

2013年

PacCoin暗号通貨は、最初のビットコインのレガシーフォークとして確認された太平洋PACによって洗浄された国の公式デジタル通貨になりました

暗号通貨としてのPacCoinの誕生ですね

 

2017年

「黒と黄色」のPAC時代は、DASH x11アルゴのフォークによって始まりました。
実装された画期的な公平なガバナンスモデルネットワークの規模はマスターノードネットワークのトップ10に入りました。

PacCoin→$PACへのリブランドで、アルゴリズムがDASH(暗号通貨の1つ。Top50くらい)ベースに変更され、これにより高速トランザクションが可能になり、マスターノードシステムが誕生しました。

35円(現在レートで)まで暴騰して今は亡きCryptopiaの板を破壊して取引不能になった事件が懐かしいですね。

 

2019年

新しいリーダーシップ:PAC Globalとなり、ネットワークをグローバルなデータ&コンテンツ配信(CDN)機器に変換。
POSv3スイッチがブロック330kで完成し、高度な電力効率・セキュリティ・決定論的なマスターノードを備え、業界初の米国ベースの法人が設立され、完全に公開されたチームを持ち、 PACを非セキュリティと宣言するために米国の法的意見書の作成を開始。

$PAC→PAC Globalへのリブランドです。

イメージカラーやロゴが変更され、アルゴリズムとしても既存のチェーンからフォークしてウォレットもリニューアルされました。

2020年

取締役会は、ブロックチェーン/暗号&ビジネスの第一人者であるDavid Gokhshtein氏をはじめとするビジネス
/技術/メディア業界の人材を加えて拡大 PACappがリリースされ、高度なセキュリティと使いやすさが高く評価される

現在の運営チームにメンバーが入れ替わりました。

CEOのDavidは gokhshteinmedia.com を運営しており、Twitterで37万人を超えるフォロワーがいるインフルエンサーです。

また、PACの送金が非常に簡単な優れたUI/UXのモバイルアプリ、PACappがリリースされました。

個人のウォレットにアカウント(タグ)が作られ、長くて複雑なアドレスではなくタグを指定して送金できるので簡単で間違いもありません。

 

2021年

・PAC GlobalがネットワークをPAC Protocolにリブランディング

・瞬時のスケーラビリティと高度な分散化(超セキュア)プロトコルを誇るネットワークアプローチ

・yanSAFE(当初の名称は「PACsafe」)をリリース。
マスターノード向けのほぼ自動化されたデプロイメントおよび管理アプリで、今後はマルチアセット/マルチチェーンにも対応予定(Q3予定)。

・PAC Protocolは元NFLスターのBraxton Miller氏、Isaiah Reese氏、ハリウッドの新進メディア・モーグルであるRebel Media社のRock Jacobs氏を加え、スーパースターの人材を獲得

・PAC Protocolが世界最大の分散型データネットワークとなる先進のIPFSデータストレージソリューション「yanDNA」を発表(Q3予定)

今年ですね。

またリブランドしました。

マスターノードの構築はVPSにSSHで接続して複雑なコマンドラインを何度も打ち込んで…

という難しい手順の為参入障壁となっていましたが、使いやすく素晴らしいUIを備えたPAC Safeウォレットの登場により、クリックを数回するだけでマスターノードが自動的に構築されるようになりました。

この革命により、マスターノード数が急激に増加していきます。

前述しましたが、PAC Safeでのマスターノード構築については以下の記事でも紹介しています。

現在のPACのホームページを見るとyanSAFEが併記されています。

インストールされたアプリ自体はまだPAC Safeのままなので、今後のアップデートで対応予定だと思います。

マルチアセット/マルチチェーンに対応というのは、Flare Networksやその他パートナーとの連携が実装されるという事ですかね。

そしておぼろげながら姿が見えてきたDropboxに対抗する、いや、超えるデータ・ストレージサービスyanDNAがQ3にローンチ!(予定)

今年はQ3に予定している2つに期待しています!

 

2022-23年

PAC Charities、米国の都心部の若者にコードやブロックチェーン技術のスキルを無償で提供する「PACAcademies」の第一弾を開設(2022年初頭)

製品の進化は yanDNA-Legal と yan-ENT へと続きます。
「yanDNA-Legal」と「yan-ENT」は、米国および海外の法律業界および人材育成業界全体を対象としたプライベート分散型ストレージ&コミュニケーションソリューションであり、受注を開始しています(2022年半ば)。

PAC Protocolは、現在のプロジェクトやデジタル資産、プライベート、パブリック、ホワイトラベル、エ
ンタープライズアプリケーションを拡張し、保護するためのブロックチェーンベースのソリューションにお
けるリーダーシップを確立しています。

 

コードはおそらくコーディング(プログラミング)の事でしょう。

ブロックチェーンのスキルを無償で提供する学校を設立するというのは凄いですね!

これでブロックチェーン技術のリテラシーが高いエンジニアが増えればPACはもちろん、暗号通貨界隈全体が盛り上がります。

また、yanDNAに続く実際の製品が計画されています。

これらの製品がリリースされ人々の生活や仕事に浸透していけば、PAC Protocolが目指すブロックチェーン技術を用いた製品の、業界でのリーダーシップを確立するという目的は達成できるでしょう。

単語の注意点・使い分け

PAC Protocol…はネットワークでありブランド名です

$PAC…デジタル資産です

yanNETWORK…データストレージネットワーク層です

yanDNA…データストレージ製品です

yanSAFE…マスターノードを管理するプロダクトです

PACapp…モバイル向けのデジタルウォレットです

まとめ

PAC Protocolは現在で18800以上のマスターノード数を誇り、強固なブロックチェーンネットワークを利用した製品のインフラとしての準備が整っています。

PAC Protocolそのものが製品になるというより、それを利用した製品が出る。

その中心にはPACがいる。

あくまでもインフラとしての存在、という意味を持たせる為にProtocolという名前を付けたのかもしれません。

私は割とこのネーミングがしっくり来ています。

 

yanDNAの詳細な情報はまだ出てきていませんが、ライトペーパーとロードマップが保管されているURLには "yandna.pacprotocol.com" のドメインが含まれています。

これはyanDNAがデータストレージとしてしっかり開発されているという事でしょう。

また、公式も

Did you notice!?

→ 気付いたか!?ライトペーパーとロードマップはyanDNAにホストされてるぜ!

一部の企業やコミュニティ メンバーを対象にベータ テストを間もなく開始します。

yanDNAとリリース情報に関する今後の AMA に注目!

とツイートしています。

また、ただのDropboxの代替ではなく、データストレージサービスの機能に加えて個人の収益化+Winny(※)と考えると非常にワクワクしてきます。

※本文にはWinnyとは出てきていません。IPFSというP2Pプロトコルをわかりやすく表現しているだけです。

この記事を執筆している6/1時点ではまだ詳細な情報はリリースされていませんが、6/末~7月末にはフレアネットワークがローンチし、Q3(7月~9月)にはyanDNAがリリース予定です。

おそらくこの2~3ヶ月で続々と新情報が発信され、状況は大きく変わるでしょう。

 

IPFSベースのストレージサービスの競合としてはFilecoinが挙げられます。

「空き容量」を使った分散型ストレージ「Filecoin(ファイルコイン)」がついに始動、次世代のインターネットの姿とは

Filecoinも暗号通貨の1つで、こちらはCMCランキング25位、時価総額5900億円です。

それに対してPAC ProtocolはまだCMCランキング296位、時価総額120億円で49倍の時価総額差があり、まだまだポテンシャルを感じます。

実際はPAC Protocol自体はストレージサービスを裏で支える巨大インフラであり、ストレージサービスのインセンティブとしての立ち位置は$YANトークンがFilecoinに相当すると思いますが、そう考えるとさらに期待値が上がります。

 

分散型である事がメリットと先ほどは言いましたが、分散型である事のデメリットとしては「責任」と「信頼」があります。

ユーザーから見れば責任と信頼が無い製品は使いにくいので、そこは集中型と分散型のバランスが大事になっていくと思います。

PAC Protocolは米国を拠点とする企業によって運営され米国の法律およびトークンに関する意見を受けており、他の多くの暗号通貨プロジェクトとは一線を画している、と公式でツイートしています。

ここで、

  • 全体の運営・サポート・製品企画=PAC Protocol (責任・信頼)
  • コアとなるネットワークのリソース提供=マスターノードユーザー (過度な中央集権を防ぐ)

と分担する事でそのデメリットを補い発展する事ができるのではないでしょうか。

 

長々と書きましたが、未知であったyanDNAとyanNETWORKについて少しずつ情報が出てきて朧げながらその姿が見えてきました。

また、ライトペーパーを読み込む事で既存サービスとの差や暗号通貨界の競合(Filecoin)との時価総額によるポテンシャルが見えてきました。

PAC Protocolは日本語での情報が少なく、おそらく国内で情報を持ってたり追っている方はそれほど多くないと思います。

また、海外でも通貨の価格上昇に期待している人は多くあれど、将来見せようとしている価値に気付いている人は少ないはず。

だからこそチャンスがある訳です。

将来の価値を見越して価格が低い内に投資するから莫大な利益になるのであって、価格が上昇してから買っても利ザヤは小さいです。

PACは今年の1月頃は0.05円ほどでしたが、Bitrue上場が決まった3月には2円まで上昇し、40倍になっています。

 

今後はBitrueよりも大きな取引所に上場するとCEOのDavidが言っていますし、具体的な製品としての開発とテスト、営業も進んでいるようです。

更なるニュースの発表を楽しみにしながらマスターノードを運営して待つ事にします。

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